2014年6月14日土曜日

ロブスターのゲームプレイ記 マリオカート8

 最近更新が滞っていて申し訳ありません。今日は先日発売されたマリオカート8についての記事です。やっぱりこの手のゲームは据置型のゲーム機でやるのが楽しいなあと感じています。同じ画面を共有してレースをするということはもちろんのこと、広い画面でプレイできるのが良い。アマゾンレビューも大荒れのマリオカート8について個人的な感想を述べていきます。





表彰式がない!とはWiiや7をどんな気持ちでプレイしてたか気になる



こんな動画も作れちゃいます。

今までのマリオカートよりもかなり実力主義なゲーム

 マリオカートといえばアイテムで一発逆転可能なレースゲーム。その窓口の広さから多くの人がプレイしてきたと思います。今回のマリオはそんなアイテムがかなりシビアになっており、速い人が純粋に強いバランスではないでしょうか。7はアイテムが強すぎるあまり3週目にトップに立っていると不利な場合が結構ありましたが、今作は少しでも前に出ておいたほうが有利というレースゲームにあるべきバランスになっています。
 ただし今回は下位にいると巻き返しは相当難儀です。1位を狙うならば3週目で最低でも5位くらいにはいておく必要があると思います。








散々言われているマップよりもGamePad VS テレビ画面が欲しかった


  今回、バイクとカートのバランスは非常に優秀。

 
 私としてはこれが欲しい。画面分割は据え置きパーティーゲーム永遠の課題だと私は思います。マップなんか見ながらレースするなんて無機質すぎて私は好きじゃありません。そんなに後ろが気になるならXボタン押せばいいんです。後ろが見えますから

 アイテムが2個持てないことなんか賞賛したいです。だってこれで安易な防御策がなくなるので。

 ただ一つだけ同意できる部分が「レース後A連打してると一番上がハイライト」って部分。あれは快適なプレイの妨げになります。改善してください。




まとめ
  マリオカートはハードを持っていたら安心して買えるゲームの1つだと言えますが、今回もその名に恥じない出来です。はっきり言って最高傑作であるのは間違いないと思います。しかしマリオカートに革命的な進化は望まれていないかもしれませんが、9では何か1つぶっ飛んだ要素が欲しいです。そろそろマリオカートも何か革新が必要だと思います。
 



1 件のコメント: